瞳に映るもの
視線でもない、みつめるというのでもない、誰かにそそぐわけでもない、
日本語には「眼差し」(目の表情)という表現がありますね。
これは勝手な私の解釈ですが、
対象物がそこになかったとしても、
自分の心の内側から何かを見ようとするときの眼。
英語は苦手ですが、なぜか英語の響きに惹かれることがあります。
以前から日本語でなんと言えばいいんだろう~と思っていた、そのひとつがこれ・・・
for your eyes only
直訳すると、「機密」とか「親展」という意味だそうですが、なんだかピンとこない。
よし!ひとりよがりのradia辞書をひいてみよう~ 笑
ふと出てきました~
「あなたにしかみせない眼差し」
あなたに心を許している。。。
以前、気孔の先生に教えていただいたことですが、
まず瞑想の入り口は、目をとじて、後頭部と額の中心をみてください、と。
そんなの出来ないよ~といいながらやっているうちに、なんとなく心地よくなるのです。
こうすると、宇宙からエネルギーが体に降り注いでくれるそうです。
実際に目に映し出されるもの以上に、
無意識のうちに心の目で見ていることもいっぱいあるでしょう。
もしかしたら、そのことの方に素敵なことが隠されているような気がしませんか?
あなたの心の瞳に映し出される世界が、輝いていますように
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